1,000年以上も前に、紀貫之と言うおっさんが、女性のふりをしてジョークやダジャレを交えて書いた、土佐〜京都までの紀行文。
土佐日記。
なんと言うビビットでアバンギャルドな構想の文学作品なんでしょう。
何度も言うが、1,000年以上も昔にですよ。
日本人の自由でユーモラスな感性に驚嘆します。
この土佐日記をモチーフにした和菓子が高知県にはあります。
この和菓子、高知県民に知らない人はいません。
さて、この度、我が『土佐の塩丸』が、この銘菓『土佐日記』に採用される運びとなりました!
高知県へお越しの皆様、お土産に銘菓『土佐日記』はいかがでしょうか?
むか〜しむかし高知へ赴任してきた、ビビットでアバンギャルドでぶっ飛んだおっさんに想いを馳せるのも面白いではありませんか。